事業案内

アフターバーナー関係

屋外アフターバーナー室の構築から、アフターバーナの搬入設置、そして、サイクロンとのジョイント、更には、外装工事の施工まで、イデカフェは、一貫してお客様のニーズにお応えます。

都市型焙煎を行う場合、焙煎時の煙の問題は、公害対策として、解決しなくてはなりません。
それには、最も効果的な方法としては、アフターバーナーの設置がお薦めです。
基本的には、焙煎機の近くに設置する場合が多いですが、スペース的な問題で、屋外に設置する事も可能です。その際は、全天候型で、重要なバーナ―部分を風雨から守る防水対策を施した設備が必要です。高温になる為の開口部を設けることも必要となります。それらのご要望に、イデカフェは、一括して対応致します。
是非、お気軽にご相談下さい。立地条件に合わせた企画とAB室の設計、そして搬入、設置作業を行います。

焙煎機の設置に関するお問合せはお気軽にどうぞ。
お急ぎの方は090-4059-1596へ 株式会社イデカフェ 担当:井手勝則

お問合せフォームはこちら
アフターバーナー(新品・3キロ、5キロ用)の御紹介

新品のアフターバーナーの販売について

新品のアフターバーナーのご案内です。アフターバーナーと言いますと、どうしても10キロ機以上の中型、大型機用と考えますが、3キロ用、5キロ用としてご利用頂ける「富士珈機製純正アフターバーナー」がございます。日々、焙煎に、生産に忙しく動いているからこそ、純正品の選択をお薦め致します。お値段的には、焙煎機と同じぐらいの価格帯ですが、都市部や、住宅街での焙煎には、これからは、不可欠な設備になって行くと思います。焙煎側、冷却側とも消煙対策が施されておりますので、安心して焙煎が、可能です。純正品の富士珈機製のアフターバーナー、是非、導入をご検討下さい 今お使いの焙煎機にもご利用頂けます。

Fuji Royal(株)富士珈機

R-103、R-105共用の純正アフターバーナーです。50000キロカロリーの、専用バーナーで、焙煎時に発生する煙を消します。焙煎時の煙、冷却時の煙の両方とも対応したたいへん信頼度の高い富士珈機製の純正アフターバーナーです。富士珈機の専用設計によるもので、焙煎機本体との相性も優れております。
また、定期的なアフターバナーのメインテナンスも、メーカーからの直接的なサービスもお受けいただけます。日々、生産を継続的に行う環境の中、信頼度の高いアフターバーナーは、近隣の皆様へのご迷惑も最低限に出来ます。専用のやぐらの上に載せるタイプです。天井高は、2557ミリ以上が、必要です。

●3-5キロ用アフターバーナー●アフターバーナー本体 直径・パイ560×727(H)mm ●やぐら(架台)の大きさ 6200(W)×620(D)×1630(H)mm ●重量 37.9kg ●電源 AC100V ●熱源ガス(各種都市ガス・プロパンガス)

内容 販売価格(税別) 備考
本体 2,180,000 メーカー価格225万円
荷造り梱包費 135,000 設置場所への梱包費用です。
設置費用 380,000 搬入、設置、稼働までの一式価格です。 関東圏での価格です。 他エリアは、別途お見積もり申し上げます。
煙突工事(2Fまで) 285,000 2Fでの設置までです。更に延長が必要な場合は、別途お見積もり申し上げます。
設置諸経費 120,000 関東圏での価格です。現場確認や、図面などの経費と成ります。 関東圏以外は、別途お見積もり申し上げます。

下記は、設置例です。 3キロ機+3キロ・5キロ用のアフターバーナーのコンビネーションです。

設置例

アフターバーナーなど特殊作業のご案内

スペース的に室内に設置が、不可能であった為、アフターバーナー室の建築に入りました。

トラックからクレーンで荷下ろし、そして雨の中でも搬入作業が、行われました。

狭い場所でも、丁寧に、そして慎重に作業が進められました。

クレーンの入らない場所でも、チェーンブロックで持ち上げ作業が、始まりました。

上部が、持ち上げられてから、下部の台が、装着されました。

ジョイント作業が、行われました。

ダクトの高さ調整が行われ、ジョイント作業が行われました。

ダクトの高さ調整が行われ、ジョイント作業、電源工事が、行われました。

外壁のガルバが張られ、外装が完了しました。

ダクト部分の防水処理が行われました。

更に、超高温対応のコーキング材によって、細かなダクト部分の目地が埋められました。